こんにちは!トレジャーワークスの村上です。
涼しくなってくると食欲も夏よりかは増してきますよね。毎年このシーズンは食べ過ぎで体重に影響が…なんて方も少なくないと思います。運動等で対策できれば良いのですが、中々ハードルも高いと思います。それでは、できるだけ我慢をせずに尚且つ食生活を改めるというのはどうでしょうか。
病院で働いている放射線技師の友人から聞いた話なのですが、人には糖質で太りやすいタイプと脂質で太りやすいタイプがあるらしいです。つまり糖質で太りやすいタイプの人は甘いものをメインに糖の多く含まれたものを避け、脂を含む食事を優先した方が良く、反対に脂質で太りやすい人は、糖質を意識した食事をすべきということです。所説あると思いますので、個人差はあると思いますが私自身のことに置き換えた時に、とても納得しました。私は普段お酒を飲まず、甘いものを毎日食べたり、お菓子を間食する習慣が無い為、糖分を人に比べて摂っていないように思います。そして、脂の濃い食事が好きで、そういった食事をした時にはまるで潤滑油として作用したかのように体の調子が良くなったりします。その為、私は恐らく脂質を優先して摂取した方が良いタイプだと思われます。逆に脂を取り過ぎると胃がもたれたり、太りやすいタイプの人は白いご飯やパンなどの主菜をしっかり取ったり、お菓子の種類を脂の少なめなものに変えたりすると、もしかすると体重に変化が出るかもしれませんね。食べ物の好き嫌いや味の好みもあると思いますが、近頃は味の濃淡の調整や食べ方の工夫も発展していますので、取り組み次第でカバーできるような気もします。また、体系の変化は見栄えや健康だけでなく精神的にも良い効果を与えてくれます。よく筋肉を付けると自分に自信が増して精神的に安定してくるなんて話を聞きますがこれは理にかなっていて、自分が努力したことが結果に出ているという達成感と、望んだ自分でいられることの満足感がとても心身に良いのだと思います。これは筋肉だけでなく、体形全般に言えることだと思うので、意識して管理できるとより生活が豊かになりそうですね。上記のような食生活を心掛けて今年の秋は無理の無い範囲で、ちょっと頑張ってみるのも良いかもしれません!
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